まだ悪夢は続いていたということをヤフーニュースで知る「安倍総理 在職日数 小泉元総理抜き戦後3位に」

なんと不幸なことに。

まだ、日本国民は、この人の治世下にある。

いつまで続くの?

悪事が次々露見しているのに、

なんと往生際の悪い政権。

悪夢のような長期政権。

安倍総理 在職日数 小泉元総理抜き戦後3位に

テレビ朝日系(ANN) 5/28(日) 16:01配信

 安倍総理大臣の通算の在職日数が28日で1981日となり、小泉元総理を抜いて戦後3位となりました。

2006年9月に発足した第1次内閣が1年の短命に終わった後、2012年12月に政権に返り咲き、安倍総理の在職日数は28日で合わせて1981日となりました。戦後の総理大臣の在職日数はトップが佐藤元総理の2798日、次いで吉田元総理の2616日で、安倍総理は小泉元総理を抜いて3位となりました。自民党の総裁任期が3期9年に延長されたことで、来年の総裁選挙で再選されれば2019年8月に戦後トップの佐藤元総理を超え、11月には明治・大正時代の桂太郎元総理の2886日を抜き、戦前戦後を通じて歴代1位となる可能性もあります。

祥  * 『時事』 * 22:20 * comments(0) * trackbacks(0)

公平であったかどうかが問題。

文科省が出していた4つの条件を曖昧にしたまま、

競合大学を退ける、地域に一校という新たな条件。

結果的に、加計学園の岡山理科大獣医学部しか

応募できない条件。

 

そのことによって、

加計学園だけが、国家戦略特区に、

条件的に合致した事業主体となった。

 

京都産業大の、IPS細胞を含む、

再生医療を重視する優れたプランを押し退けて、

加計学園の示した、メモ程度の貧弱な内容にも関わらず。

 

経営の健全性さえ問われそうな、

収支の基盤の赤字体質も含めて、

多額の負債を抱える自治体が、

土地を無償提供し、その土地を担保に、

加計学園の資金の借り入れを可能にし、

設計は、加計学園グループのSDI創研を以てし、

かつ、当該自治体が、100億円近い出資をし、という、

加計学園にとっては、至れり尽くせりで、

初めから、今後の長期に渡る補助金を当てにする計画。

 

既に、千葉科学大(だけではないようだが。)

でも行われたことが再現されている感がある。

千葉科学大の記念式典には、

安倍さんが、側近を連れて出席し、腹心の友、と祝辞を述べ、

かつ、教授や、学長に、関係の人物が登用されたりもしている。

多分、このまま通れば、同じようなことが行われる。

直接的な金銭授受を伴わない、

(首相自身、かつて加計学園監事としての報酬も得ていたとも言われているが、  

そうだとしても少額だから、それはいいとしても。

しかし、その同じ監事であった弁護士木澤克之氏を、

昨年、最高裁判事に、任命しているのは、どうだろう。

怪しい人事に見える。)

法に則り、粛々と進む合法的な利益供与が。

不正はないと、言い張るために、

十分に注意を払われているのだろう。

 

しかし、それでも、結果として、

無償の土地や補助金が、

総額400億円以上が加計学園グループに流されている。

韓国の元大統領の関与疑惑より、

性質が悪いのではないだろうか。

 

この構図は、額では比較にならないほど小さかった

森友学園事件にも相似しており、

認可されるべき大学ではないのではないだろうかと思わざるをえない。

なぜ、あちらは、逮捕さえ噂され、

加計学園は、不認可とならないのだろう。

 

総理の関与を疑われたにも関わらず、

積極的解明を避ける安倍官邸。

それ自身が、疑惑を深める。

 

自民党の石破さんは、読売新聞に報じられた前川氏のスキャンダルに関して、

「スキャンダル系の話で、事の本質が見誤られることがあってはいけない。」

と、コメントしている。

正しいと思う。

しかも、官邸が意図的に流したとなれば、なおさらだ。

 

祥  * 『時事』 * 12:00 * comments(0) * trackbacks(0)

「奇兵隊、前へ!」行ってくれないかなぁ。お役人の皆さん。

文科省でも、財務省でも、厚労省でも、何省でも、

官邸を怖れず、内閣人事局を怖れず、上司を怖れず、

と言っても無理かなぁ。

 

「気は優しくて力持ち」になれないかなぁ。

子どもたちに、正しいことは正しいことと、

大人はみんな嘘つきだ、

誰も僕たちを守ってくれない、

虐めがあっても無いという、

誰か死んでも、マスコミの取材があっても答えないようにと言う、

そんな先生ばかり見て、絶望している子どもたちに、

嘘を言わない大人もいること、

見せてくれないかなぁ。

前川さんの後に続いて。

 

前川さんだって、英雄でも、聖人君子でもないから、

怖かったんだと思うよ。

心細かったから、と、弁護士さんを伴って来た理由を

訊かれて、確かそう答えていたもの。

 

それでも、証人喚問にも呼ばれれば参りますと答えているのに、

喚問もせず、人格攻撃だけするって、ひどい政府だ。

 

 

1月20日、前川さんが辞任した翌日の1月21日、

待っていたように、加計学園の、国家戦略特区事業決定。

決まっていたことにせよ、

目の上のタンコブではないが、

煙たい存在だったんだろうな。

 

厄介で、一筋縄ではいかなくて、

なんたって、小泉政権の手から、

名ばかり、まるで良いことのような、

三位一体改革から、

義務教育に対する国庫負担を、

守り切った官僚だから。

 

厚労省にも、こんな人がいたら、

健康保険や後期高齢者医療保険や、介護保険の改悪も、

介護支援を国から切り離して、地方自治体へ移管したりも、

これほど、スピーディには、いかなかったかもしれない。

 

政治家にも抵抗して、

弱者や、貧困者を真剣に守ろうとしてくれた行政官がいれば。

決まるのは仕方なかったとしても、こんなに、こともなげに、当然のようには。

祥  * 『時事』 * 03:57 * comments(0) * trackbacks(0)

公明党、山口代表が、会見の前川氏を批判って。

公明・山口代表 前川氏を批判「そもそも辞めた方が言うのはいかがなものか」

産経新聞5/26 (金)8:05配信 

 

公明党の山口那津男代表は25日夜のBSフジ番組で、

学校法人「加(か)計(け)学園」(岡山市)の獣医学部新設計画をめぐり、

前川喜平・前文部科学事務次官が記者会見を開いて政府を批判したことに不快感を示した。

「辞めた方がそもそもおっしゃるのは、いかがなものか」と述べた。

 

同時に「本当に法を曲げることがあったのか。

よく分からない文書が出てきて誰がいつ責任を持って作ったか、よく分からない。

印象づけのようなことばかりが取り沙汰されている」と語った。


山口氏は、前川氏を国会に招致することについても否定的な見解を示した。

学校法人「森友学園」(大阪市)の籠池泰典前理事長を3月に証人喚問した際、

新事実の解明に至らなかった点に言及。

「何が問題で、どういうことが必要なのかがはっきりしないと(いけない)。

ただ呼んでください、呼びましょうといっても解決にはならない」と強調した。

 

何が、「いかがなものか」だと思う。

 

だいたい、公明党というのは、

自分の政党拡張第一主義で、

組む相手が何党だろうと、政権与党になれさえすれば、

政策も方針もありはしない。

 

どちらにだって靡くし、

どんなあからさまな行動も平気。

公明党ファースト、というところで、

てんとして恥じないらしい。

 

自民党に勢いがあれば自民党に、

小池さんに勢いがあれば小池さんに。

とにかく、勝てる党や人に付く。

 

国民も都民も、票にしか見えていない。

選挙となれば、組織票をがっちり固め、

なんだかわからない集票マシーンが、

全国を飛び歩く。

 

その熱心さで、ここまで党勢を拡大して来たのかもしれないが、

それで連立与党の座をしめ、大臣ポストも用意されているのかもしれないが、

是々非々などと言いながら、是ばかりで、非などありはしない。

そして、「非」とは、こういう時に出して来る。

 

「いかがなものか」

とはいったい何がいかがなものか。

苦言を呈するって?

冗談じゃない。

 

政教分離の原則も踏みにじり、

その発足から現在までに、

苦言を呈されるべきは公明党のほうだ。

その支持団体であり、資金源である創価学会は、

八王子の丘陵一帯を占めて、

ギリシャ神殿のような大学や大伽藍を建て、美術館を建て、

内外の美術品を蒐集し、無税の特典を謳歌して来たはず。

 

合法的脱税の総本山。

それもこれも、公明党が、政権与党の座にあって、

宗教法人への課税に手をつけさせないためだ。

 

長い間、ずいぶんと日本の政治に貼り付いて、

政治を歪めて来たのは、どこのだれか。

いつでも、反対をするふりだけしてみせて、

必ず、譲歩し歩み寄りを約束している。

 

「加憲だから」とか言う誤魔化しも、

その支持者は、十分納得させられるのだろう。

ついでに全国民もと。

誤魔化しでも何でも、法案さえ通してしまえば、

何とでも国民は付いて来ると、

突破口さえ開けばいい。

裏口入学でも何でもいいと進める、

安倍総理と同じ論理で。

 

創価学会を起こした最初の人は、

治安維持法で投獄され獄死したというのに、

現代版治安維持法の共謀罪に賛成する。

そんな、平和も正義も亡失した公明党の代表が、

前川氏の行動や発言を批判するなど、

とんでもなく僭越な話だ。

 

官房長官にしろ、山口代表にしろ、自分たちは、辞めた人に、

言いたい放題言いながら、辞めた人は発言すべきじゃないという。

矛盾していると思わないのだろうか。

 

そして、なぜ今なんだ。

なぜ今かということですよ、とも、

解説者やコメンテーターの諸氏も言う。

 

そんなこと何故も何も、

文科省の松野大臣が、調査したけれど、確認できなかったと言って、

文書の存在を否定したからでしょ。

 

だから、有ったものを無かったことにはできないと、

前川さんが、記者会見で証言する気持ちになったんじゃないの。

それに難癖をつける暇があったら、

正直であること、嘘を言わないこと、の勉強でもしたら?

 

祥  * 『時事』 * 01:33 * comments(0) * trackbacks(0)

一人の勇気ある行動が世界を少し変えられるなら沢山の人の勇気ある行動は世界を変えられるのでは?

と思うのは、楽観的に過ぎるだろうか。

 

一瞬の錯覚に終わる可能性も含みつつ、

絶望から救われるような気さえした

前川前事務次官の証言だった。

 

それに比べて、

菅官房長官の対応ぶりは、

相変わらず。

「出所不明のものであり、信憑性も欠けている。」

としている。

 

この国の要職にあって、

政権の鍵を握っているこの人は、

ぼそぼそとした話し方で、あまり表情を出さないが、

昨日は感情も露わにしていた。

 

安倍総理とは、確かにいいコンビで、

前川氏の記者会見の感想を求められてのコメントでは、

前川氏を「地位に恋々として」(「れんめん」か、「れんれん」か、

発音通りには書き起こせないほど、日本語のあやふやさも似ている。)

と言っていたが、

事実とはだいぶ乖離があるようだ。

認識に問題があるのか、

解っていて誹謗のための誹謗をしているのか。

 

 

文書があろうがなかろうが、

決定が、正しいか正しくないかということが重要、

と、石破さんは論理的なコメントを出している。

 

竹下国対委員長は、

国会に呼ぶことはお断りする。

と。

 

この人の場合は、

総理を侮辱する必要があるようだ。

国会に証人喚問するためには。
 

 

声を上げることが、必要だと思う。

そのうち、安倍政権は封じるようになるだろうが、

暴力による弾圧でなくても、

言葉を封じることは、暴力と同じくらい罪が大きい。

それは、憲法で保障されている思想の自由を奪うこと。

 

憲法が、基本的人権を保障し、

国民主権を言い、

人々の言論の自由を保障するからこそ、

この強権的内閣は、邪魔に感じている。

 

民衆を、意のままに支配するのに、

何よりも邪魔な、

彼らにとっての諸悪の根源である日本国憲法を

廃棄したり改悪したがっている。

 

祥  * 『時事』 * 16:28 * comments(0) * trackbacks(0)

印象でしかないけれど、前川さんは、ほんとうにいい人みたいだ。

前川さんは辞任後、二つの夜間中学校の先生、

子どもの貧困・中退対策として土曜日に学習支援を行う団体の先生として

三つのボランティア活動をしている、

という。

 

前川氏の辞任時の、文部省職員へのメッセージ。

「気は優しくて力持ち」全職員へメール)より抜粋。

そして、私が考える文部科学省職員の仕事は、子どもたち、教師、研究者、技術者、芸術家、アスリートなど、それぞれの現場でがんばっている人たちを助け、励まし、支えていくことです。

 特に、弱い立場、つらい境遇にある人たちに手を差し伸べることは、行政官の第一の使命だと思います。

 その意味でも、文部科学省での最後の日々において、給付型奨学金制度の実現の見通しがついたこと、発達障害や外国人の児童生徒のための教職員定数改善に道筋がついたこと、教育機会確保法が成立し不登校児童生徒の学校外での学習の支援や義務教育未修了者・中学校形式卒業者などのための就学機会の整備が本格的に始まることは、私にとって大きな喜びです。

(中略)

 

 ひとつお願いがあります。私たちの職場にも少なからずいるであろうLGBTの当事者、セクシュアル・マイノリティの人たちへの理解と支援です。無理解や偏見にさらされているLGBT当事者の方々の息苦しさを、少しでも和らげられるよう願っています。

 そして、セクシュアル・マイノリティに限らず、様々なタイプの少数者の尊厳が重んじられ、多様性が尊重される社会を目指してほしいと思います。

 気は優しくて力持ち、そんな文部科学省をつくっていってください。

 いろいろ書いているうちに長くなってしまいました。最後まで読んでくれてありがとう。

 それでは皆さんさようなら。

 2017年1月20日 前川喜平

 

 

にも表われていいるが、

この人は、ほんとにいい人なんだな、と思う。

良家のボンボンには、どうしようもないお馬鹿さんもいるし、

また名家名門育ちでも、愚かな人もいるものだが(同じか)

この人の場合は、その良い面が表われている。

 

前川氏ではなくても、

いわゆるいい家に生まれた人には、

もちろん、それなりに悪い面もあるだろうが、

その良い面が表われて、

特別にいい人と感じる人もいるものだ。

その絶頂期から時代が経っても。

物怖じしないだけでなく、

威張ったり、意地悪なことを考えたりも、

あまりしないのではないかというような、

普通の常識を越えるくらい、

心底いい人と感じる人がいるものだ。

 

同じ大金持ちでも、その家にはその家の特色があり、

方針もあり、千差万別でもあって、

それもそれなりなのだ。

 

前川さんの場合は、どちらかというと、

お祖父さんからして、

勉学を志す学生を助けるために、

目白台の和敬塾を作ったり、

私財をはたいて努力した人。

そういう家の雰囲気というのは、

どこかに伝わるものではないだろうか。

 

 

菅義偉官房長官は、公式記者会見でさえ、

前川氏に対して露わな人格攻撃をし、

全国紙である読売新聞で、

出会い系バーへ通う事務次官と報道させたくらいだから、

今後、前川氏に対するスキャンダルが、

さらにエスカレートした憶測記事が流され、

続々と週刊誌、日刊紙を賑わせ、

それをTVが追随することにもなるかもしれない。

 

そうしてイメージを悪くして、前川氏の信用を失くし、

文書の信用性を失くし、情報をブラック情報化する。

その結果、政権の疑惑に、関係ないものとし、

加計疑惑に、まともに目を向けなくする。

そして安倍内閣を守る。

 

という官邸のアイヒマン北村滋氏や、

首相の知恵袋今井尚哉氏やらが、留守を預かる菅義偉官房長官と、

額を集めて、策謀をめぐらすことだろう。

まさに「男たちの悪巧み」。

 

安倍内閣に逆らうものは許さない。

堂々と証言した籠池氏は、お金で追い詰め、

前川氏は、スキャンダルで追い詰める。

それが、官邸の作戦なのかしら。

 

あの岸信介氏に輪郭の似た加計孝太郎氏を優遇した安倍総理は、

何が何でも、加計学園を30年4月には、開校させようとしているけれど、

それは、ある意味、加計氏にとっても、将来、地獄への一歩にもなるかもしれない。

 

あのような学園が、地域に発展をもたらすとも思えないし、

建設計画が成功しても、挫折しても、

共に明るい未来につながるとは思えない。

厖大な赤字が累積するだけになるだろう。

今治市の市民は、それでもいいのだろうか。

 

祥  * 『時事』 * 12:27 * comments(0) * trackbacks(0)

獣医学部新設の問題より、京都産業大が退けられ、加計ありきになったことが問題。

だと、私は思う。

もちろん、必要もないものを作ったのなら問題外だが、
必要だとして、

それで、

規制緩和したのであれば、

自由で公正、公平な競争が認められるべきで、

なぜ安倍総理の友人が経営する学園が優遇され、

競合大学は、退けられたのか、それも、力によって。

という疑い。

そのことが問題だと思う。

新しい時代の要請に応えることが必要であれば、

あればこそ、

コネクションが優先するような、

しかも、それが発覚すると、

隠蔽に走るというような、

犯罪的な陰湿さが問題だと思う。

 

祥  * 『時事』 * 12:28 * comments(0) * trackbacks(0)

少しずつ作戦ミスが目立って来る 「眞子様婚約スクープ」取っておけばよかった?

「共謀罪」で使ってしまったので、

今回の前川氏の記者会見にぶつけるものが、

なかったようだ。

麻薬関係が出るかな、と思ったけれど、

超大物でなければ、効果は少ない。

一面をさらうようでなければ、

完全には潰せない。

今後は、

政権に何かあった時にぶつけて効果ある

ストックの蒐集に力を入れることだろう。

 

22日の、読売の報道は、

寧ろ政権の焦りを際立たせただけ。

なりふり構わず、そこまでするのかと。

山口敬之氏の事件のもみ消しと、

正反対の動きだから。

 

出世に汲々とする役人の習性を利用するにも、

出自的にも、精神的にも、

誰を怖れる必要もない前川氏に対しては、

効かなかったようだ。

 

そして、既に辞めた人の言だから、

取り合わないというのもおかしなこと。

加計問題の核心の時期の当事者としての

証言なのだから。

 

遅まきながら、
国民のために働く公務員の原則に
立ち還っただけ。

それを歪めようとする権力に、

正しく反抗しただけ。

 

 

このところ、アメリカFBI前長官や、

トランプ氏の政策に対して毅然とした対応をした司法長官がいるアメリカに

羨望を感じていたから、

日本にも、このように抵抗できる人がいることを知って、ほっとした。

 

政権は、こうした人に対して、

無視を決め込みながら、さらに人格攻撃を加え、

権力に逆らう者に、見せしめを加えようとするかもしれないが、

幸い、前川氏は、華麗なる一族の御曹司という

恵まれた環境にいる人でもあるから、

それほど、心配しなくてもいいのが安心でよかったと思う。

でなければ、政権は、本気で生殺与奪の権を行使するだろうから。

 

人は、どんなに勇気がある人でも、

生きることを奪われてまで抵抗できる人は、

田中正造とか、昔のプロレタリア運動の闘士とか、

歴史に名を残す人以外は、なかなかいない。

誰だって、生活をしていかなければならないからだ。

住宅ローンを抱え、教育費を捻出しながら、

首をかけて、抵抗することが出来なくても、

それを勇気がないと、責めることもできない。

自分自身だって、出来ないと思う。

 

今や、権力に逆らえるのは、

何があっても、

生活は保障されているクラスの人にしか

できなくなったのかもしれない。

 

非常に稀有なことで、

さらに、

そのクラスの人は、

社会や他者に関わることも面倒と、

優雅な生活の中に終始するもの。

一歩抜け出して、理非を糺す行動に出る人は少ない。

 

今後この問題が、どういう経過を辿るかわからないが、

前川氏の証言があったことで、

政府の機構の中に、僅かに光りが残っていた気がする。

 

でも、そんな人でも、

在任中は、強権の意向、意志には、

逆らい切れなかったわけで、

また、逆らったとしても、踏み潰されてしまうだけで。

 

そこにこそ、根源的な問題が存在し続けるということを、

絶望するか、まだ何とかなると考えるか。

霞が関受験組。昔は、社会全体を良くするために、

という志望動機もあったようだが。

祥  * 『時事』 * 05:36 * comments(0) * trackbacks(0)

世の中すてたものでもないのかも。

読売新聞協力の妨害はあったが、

記者会見が、

潰れることなく、

流れることなく、

きちんとあってよかった。

 

 

前川前次官について、菅官房長官が、

「当初は責任者として自ら辞める意向を全く示さず、

地位に恋々としがみついておりましたけれども、

世論からの極めて厳しい批判等に晒されて、

最終的に辞任をされた方であった」。

と、言ったのは、

まるでそのまま、

来るべき安倍総理のXdayに際して

予言的に先取り説明をしているようだ。

 

 

前川前事務次官については、菅官房長官と違って、

元文科省官僚、寺脇研氏「私が聞いた話では『私が全ての責任を取る』と自らすすんで辞任した」

教育評論家、尾木直樹氏「前川さんは教育関係者の間では素晴らしい人として尊敬されてる」

等と、評価されている。

祥  * 『時事』 * 22:43 * comments(0) * trackbacks(0)

NHKは、加計問題の質疑、短くても、国会中継をしてほしいな。 

ニュースでもあまり扱わないし。

他局の方が、まだ報道機関の体をなしている。

 

 

でも、7時のニュースや、9時のニュースでは、

しっかり報道せざるを得ないだろうな。

 

前川前事務次官は、記者会見をしたのだし、

各局、もう報道したのだから。

 

前川前次官の記者会見は、

当事の、当事者として、

率直なものだったと思う。

松野文科大臣や、

菅官房長官のそれよりずっと。

 

出会い系バーへ通ってたと、

読売新聞に報道させて、口封じを図ったのに、

堂々と記者会見されて、内閣も計算違いと、

圧力が効かなかったことに衝撃を受けているかも。

そして、余計に省内外を締め付けて来るのだろう。

 

前川前文科次官は、

「公正公平であるべき行政の在り方が歪められた。

あったものを無かったものにはできません。

証人喚問があれば参ります。」

と、明言しているのだから、

国会が、参考人招致さえ拒むのは、

おかしなこと。

 

安倍総理は外国でヤキモキ、

留守を預かった官房長官が、

イライラしていることだろう。

祥  * 『時事』 * 17:16 * comments(0) * trackbacks(0)
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