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どんぐりが帽子被って落ちているゆうべ風が吹いたらしくて












・少しだけ暗いところが好きだった陽あたる丘に住んでいたから
・木陰から木陰へ続く小径より栗のいが踏み上る石段
・夕暮になれば富士山影になり石段降りる猫も影になり
・栗の木の栗落ちる音えごの木の実の雨だれに似て風に鳴る音
・くぬぎの実ならの実しいの実けやきの実かしの実も落ちよ風の連弾
・夕暮の富士シルエットになってゆく想い出だけで生きてみようか  
                                                                       旧作
風間祥  * 『倉庫・間奏曲』 * 05:23 * comments(0) * trackbacks(0)

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