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ふと消える猫的生の終わり方 黒猫ラビの最後の一日

・物陰で冷たくなっていたという 苦しむ様は見せないで逝く

・ラビにゃんは声を持たない猫だった 今日そのことを始めて知った

・アルバムを辿っていけば会えるかしら 君が最初に生まれたその日

・本当は会えないことを知っている確か捨て猫だったラビにゃん

・小さくて頼りなくって美しい金色の瞳の黒猫のこと

・風を見る出窓が好きで出窓から眺める庭の緑が好きで

・陽だまりに影が射すのは精霊の悪戯だろう 風の悪戯


さよなら ラビにゃん 
祥  * 『日々の歌box』 * 10:09 * comments(4) * trackbacks(1)

コメント

素敵な歌をありがとう!

また、うるうるしてしまいました。

そばにいます。
私がなにかをさがしていたら
世話好きのラビが
「もぉ〜しょうがないにゃ」
って、みつけてくれるみたい。
Comment by NON @ 2008/06/13 4:17 PM
 祥さん。どのような言葉をかけたらいいのか、わかりません。ねこの飼い主はいま、オフィスでノラが棲みついてしまったのを面倒を見ています。
 ときどき、優先順位に負けてしまうねこは複雑です。

 これまで、シロの先輩の何人かを見送ってきたねこの飼い主は、それでも来るもの拒まずで・・・

 ねこも心構えしておきましょう。
 祥さん。お大事にね。
Comment by ainoneko @ 2008/06/13 6:16 PM
NONさま

ずっとアルバムを辿って、
いろんなことを思い出しました。
一番最初に来た日のところまで行って、
ちっちゃなちっちゃな子猫だったこと、
悪戯好きの小悪魔のようだったこと、
でもほんとは、ひ弱で華奢な子猫のときのまま、
甘えん坊で、世話焼き(笑)の猫ちゃんだったんですね。
短かったけれど幸福な一生だったと思います。
Comment by @ 2008/06/14 4:34 PM
ねこさま

私の家の猫ではなくて
ネットで拝見しているだけなんですけど、
なぜか初めて来た日から気にかかる猫でした。
ほんとに美しい猫だったし、
ほぼ毎日見ていたので、印象が消えないんですよね。
よそのお家の猫が死んで、こんなに胸を衝かれるとは思いませんでした。
昨日から体調が狂って、ダウン気味です。
そのショックのためというより、
ここのところ、私らしくなく、
アウトドア派並みに突っ走っていたから、
急ブレーキがかかったような、
どっと疲れが出たような。
しばらく室内派に戻って猫のようにゴロゴロします。
やっぱり家でごろごろしているのが一番いいですね^^
Comment by @ 2008/06/14 4:49 PM
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From - @ 2008/06/13 4:19 PM
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