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新しい宇宙へ連れ出す機会とか思ってみればそれも可なるや

・増補版『誤植読本』執筆者53名 それぞれに語る

・天晴れな誤植大賞などもあれ 古今の名著にもあるやもしれぬ

・誤植よと見せかけ意図的なる校正も 末端までも権力の及び

・冷笑で返されるのも因果なるこの形式に依存するゆえ

・中にはまた自身の名前を在り得ぬと校正された例もあるという

・それぞれの脳宇宙など交叉して第三世界へ行くのであろうか

・主語すらも変えてしまうから飛び散らう落ち葉にも似て気まぐれな助詞

・作家名、芥川龍之助やら吉行淳之助であるなら如何なる作品となり

・「細木香以」「芥川龍之介」だから成り立つ世界があって
(「細木香以は幕末の大通にして芥川龍之介の〜」だからいいが、
「龍之助」では、あの顔が既に思いだせない)

・誤植だと分かったところで瞬間の脱力すでにぬぐえざるもの





祥  * 『「玲瓏」他歌誌提出自作品』 * 18:30 * comments(0) * trackbacks(0)

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