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トランプ政権誕生に関わるロシア メール問題、サーバー攻撃、側近その他

安倍総理との会食中、一般人に囲まれながら

機密であるべき画面を無造作に曝していたり、

危機管理に甘いと言われるトランプ政権。

 

トランプさんは、ロシアの操り人形ではないかとも言われたり、

リトアニアの風刺画に、

トランプさんに愛されるプーチンさんが描かれるくらい

両首脳は親密な関係とも言われる。

 

プーチンさんのロシアが、

アメリカにトランプ政権の誕生を望み、

何らかの工作をし、大統領選挙に影響を与えたかもしれないが、

それは、どちらにせよ、アメリカの情報管理能力や、

ハッカーのサイバー攻撃に対する弱さを認めることになるから、

調査も曖昧なままになっている。

 

世界の政治の裏側は、どこでどうつながっているのか。

アングロサクソン中心の世界に対峙して、東洋はどう生きるのか。

ロシアという旧くて美しい帝国の幻が今も残る広大な地域を支配する国と、

建国後、移民と軍事核によって超大国に上り詰めたアメリカという国が、

今、不思議な関係になっている。

 

錯綜しているように見えて、案外単純な図式とも言える。

幾つものグループが、思想により、民族により、経済により

分裂したり、重層的に絡みあったり、

国連という形式的な統括の輪をはみだして、

闘争を繰り広げている。

 

弱肉強食の原理のもと、次の時代の覇者となるものは、

何を制するものなんだろう。

資源、食料、情報、知的財産、生命。

幸福を分け合うことはなく、

これからもまた、奪い合い続け、淘汰しあい、

生き残りを賭けて鬩ぎ合うのだろうか。

 

もともと、誰のものでもない大地を、

どこの地に住んでもいいはずの大地を、

線を引き、壁を作り、入国させないとか言う大統領も出て来れば、

それはおかしいと抵抗する人も出て来る。

 

私たち日本人は、今までは、幸か不幸か、海に囲まれ、

国境をじかに接することなく、比較的間接的に接して来た。

だから、島国根性がデメリットにもなれば、

国境を意識することも少なくいられるメリットもあった。

 

でも、最近は、手のひらのような小さな島をめぐっても

いろいろと鍔迫り合いがある。

 

今後、日本も、移民や難民問題を、

自分のこととして考えなければならなくなる。

この狭い日本にも、随分外国の人が増えた。

過疎って過疎って、日本列島、全部限界集落か

ゴーストタウンのようになる危険もある中、

よいことではないだろうか。

 

それは自然の成り行きだ。

ますます多くなるだろう。

共存し、共生し、この緑の多い島の良さを、

共有して暮らすことになればいいのではないだろうか。

 

今居る日本人だって、大昔、大陸から大量に移住して来たりも

したんだろうから。

文化も文明も、地球人として混淆するところから、

複雑な進化を遂げるのだろうから。

 

犯罪が増えるとも言うが、またそれは本当だろうが、

基本的人権が守られた社会なら、

犯罪はあまり起こらない。

劣悪な環境に置かれ、仕事も無く、お金もなく、

苦しい思いが続けば、

社会を恨むようにもなるだろう。

貧困や差別や偏見が、人を追い詰めることになることが多い。

 

祥  * 『時事』 * 00:15 * comments(0) * trackbacks(0)

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