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財務省理財局、国交省大阪航空局、大阪府知事はもちろん搬出ゴミ運送業者にも

 

不動産鑑定士による評価額9億56oo万円の土地を、

ゴミ撤去費用を前以て試算し(大阪航空局積算基準による)

その試算に基づくゴミ撤去費用8億あまりを引いた

1億3400万円で、森友学園に売却したという豊中の国有地。

価格も認可条件も通常とは違う。

 

私立小学校の認可は、大阪府。

松井知事が認可した。

条件的には満たされていなかった。

 

 

お金の流れは、

国会でのやりとりをだいたい要約すると、

最初は、

購入が原則だが、

森友学園の自己資金不足のため、

借り受けることになった。

 

有償貸付契約が結ばれ、

10年間分割で支払うことになり、

(227万5千円/月)

寄付金などが集まった時点で、

購入されることになっていた。

達成見込みは8年の予定だった。

 

鉛や砒素などが含まれていたため、

土壌汚染廃棄物に撤去費用として、

1億3176万円が、

理財局より森友学園に支払われた。

 

 

その土壌汚染廃棄物が除かれた後に、

新たに、廃材、プラスチック、生活ごみなどが見つかったという報告を受け、

3日後、確認した。

すると、ゴミがあることを承知で、

森友学園が、購入を申し入れて来た。

 

国交省大阪航空局が算出したゴミ撤去費用は、およそ8億円。

その金額を差し引いた価格を時価として、

1億3400万円で売買契約が成立した。

確か、そんな流れだった。

 

撤去されるはずだったゴミの総量は、

ダンプカー4000台分だという。

それほど大量なゴミを搬出するため、

出入りするダンプカーの列を誰も見ていないようだが。

 

ゴミの搬出業者と森友学園の間で交わされたはずの、

8億円の領収書の提出を求めたらどうだろう。

 

もしも無ければ、根拠なき、偽りの時価算定であり、

国有財産の違法譲渡であり、

本来なら自己所有土地があることを条件にする私立小学校の設立に関して、

自己所有土地も無く、購入する資金もなく、募集入学者が集まるかどうか、

経営不安さえある購入希望者に対して、

不当な破格安値の譲渡というより、

実質、国有財産の無償提供であり、

(土壌汚染廃棄物撤去費用支払い+普通ゴミ撤去費用割引)

利益供与、背任行為にあたる。

どちらにしても、証拠が必要となる。

 

財務省理財局、大阪航空局、大阪府が絡む。

購入側は、日本会議という組織に関係ある籠池泰典理事長。

名前だけ利用されたのかもわからないが、

寄付金が、購入の条件に大きなウエイトを占めたという点で、

広告塔としての安倍昭恵名誉校長、

籠池理事長の尊敬を集め、理想の本尊にされた安倍総理、

関与しないことが事実でも、影響を与えることを前提として、

安倍昭恵さんが名誉校長に就任要請を受け、

知らないにしても、また、罪にはならないにしても、

利用されている。

 

安倍総理は、国会での質問に答えて、

「森友ー学園ですか。」と、

名前を確かめるように覗き込んでみせたりして、

あまりよく知らない風を装う。

 

寄付金を募る振込書に印字された「安倍晋三記念小学校」のことは、

今ここで初めて聞いたと。

 

寄付金集めに、自身の名前を使われることは、「断った」と。

断ったのなら、「森友学園」のことは、良く知っているはず。

 

祥  * 『日記』 * 01:09 * comments(0) * trackbacks(0)

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