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国有地売却問題、振り返ってみると。

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    日本会議系の、皇国再現計画、

    その教育版が、「日本教育再生機構」

    安倍総理や自民党の極右、維新の会ほか、

    それに賛同する政治家、文化人。

     

    行政は、安倍首相が目指すように、

    憲法を改正し、自衛隊を国防隊に、

    天皇を象徴天皇から元首に、

    といった改革を為そうとするが、

    教育にも大きな役割が期待されていた。

     

    国造りは教育からは、

    右でも左でも、古今東西同じ。

     

     

    安倍総理夫妻と、

    籠池夫妻。

     

    二組の夫妻の奇遇とも言える出会いが、

    この計画を、事件にしてしまった。

    中でも、安倍昭恵さんと籠池理事長。

     

    いわば、計画を事件にしてしまった、二つのキャラの出会い。

    天然のゆるふわ系お人好し奥様、止められない首相夫人の登場。

    彼女が、名誉校長を引き受けていたことから、

    世間の注目が集まり、かつ、籠池理事長のユニークさが、

    人々を引きつけてしまった。

     

    官僚が上手くやるはずだった実質無償譲渡が、

    世間に出てしまった。

    しかも関心を集めてしまった。

     

    加えて、「安倍首相がんばれ!」の幼児映像と、

    安倍昭恵さんの講演映像。

    安倍昭恵さんが主演女優賞ものだとすれば、

    稲田朋美さんは助演女優賞を籠池夫人と争う。

     

    視聴率絶対のテレビを席巻し、巷の話題化した時点で、

    マスコミへの内閣のコントロールも効かなくなり、

    躍起になって火消しをしようとすればするほど、

    世間の関心が高まり、登場人物も暴走し、

    国有地売却問題は、内閣を揺さぶる事態となっている。

     

    今、この時点?

    風間祥  * 『時事』 * 13:18 * comments(0) * trackbacks(0) * - -

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