銀河最終便
WEB日記

空しきは空しきままに生きていよ 木は空洞に風を入れつつ                 

全ては運次第。

特別努力家という人もいるにはいるし、

中には、生まれ持った運を覆すほどの人もいるが、

それもまた、強い運の一つとも言え、

運命論に逃げるのは卑怯とも言えるが、

大抵は、その人の一生は、

生まれた時に決まっているようだ。

 

北半球に生まれただけでも、

或いは逆に南半球に生まれただけでも、

ある程度のことは、決まってしまっている。

 

大戦争の時代に生まれるのも、

平和な時代に生まれるのも、

自分では、如何ともし難いこと。

 

生まれ落ちた土地の歴史も環境も、

自分では決められないし、

千年に一度の大地震の時、

その地点にいるかどうかも、

運命としか言いようがない。

 

たとえば、阪神大震災の時が、

数十年前の私が神戸にいる時だったら、

私は死んでいたかもしれず、

それ以前の数十年前に私が既に生まれていたら、

空襲で焼け死んでいたかもしれず、

今、此処にいる私はいないわけで。

それは、千年単位で言えば、

ほんのちょっとした誤差の範囲内。

そして、これからだって、

どんな運命が襲って来るかもしれない。

ただ、私自身が知らないだけで。

: 『時事』 : comments(0) : trackbacks(0) : posted by 風間祥  :
Comment








Trackback
この記事のトラックバックURL: http://sho.jugem.cc/trackback/7152
<< NEW : TOP : OLD>>