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美学とかロマンティシズムとか説明のつかないものに支配される一生

が、片方にあり、もう一方に現実がある。

 

説明のつかないものは、

それ自体が、この世では価値無く、

敗者決定プログラムが稼働する。

 

この世を生きる処世術としては、

好き嫌いではなく、

ただもう生きる上で有利な職業に就き、

ただもうひたすら生涯賃金の何十%かを貯蓄し、

後にも先にも無い人生の中で、

己の尊厳を守るため、

自らの好まない人生であれ、

生きるために生きるという最低限の現実を
最後まで、全うし、終えられるよう、

整うべきこと。

 

などと言っても、

それを思って出来るものでもない。

生まれつきの性格というものがある。
げに、性格こそは運命であり、

所詮、人生は、「運とめぐりあわせ」

死んでから後悔しても遅いのも事実。

できることもせず、

究極の怠け者として生きるのも

自分自身の尊厳一つ守れないのも、

思慮無く生きた結末なれば

致し方もなく、

以て瞑すべし。

 

 

風間祥  * 『時事』 * 07:45 * comments(0) * trackbacks(0)

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