銀河最終便
WEB日記

国内第二位の健保組合解散のニュース、怖いですね。                 

国内第2位の健康保険組合、解散を決定 51万人が加入

 派遣社員やその家族約51万人が加入し、国内2位の規模となる健保組合「人材派遣健康保険組合」が21日に組合会を開き、来年4月1日付で解散することを決めた。企業と従業員が折半する保険料率が9・7%まで上昇、今後見込まれるさらなる負担増を避ける狙いがある。(朝日新聞デジタル)

 

この前にco-op生協の健保も解散。

健保組合も、厚生年金の

代行部分を支給していた厚生年金基金も、

一部大企業の厚生年金基金を除いて、

中小の厚生年金基金の大方が解散して、

上乗せ部分は、吹っ飛び、

厚生年金の運用だけが、GPIFに任されている。

国の厚生年金のほかに、

手厚い企業年金があてに出来たのも、今は昔。

本体の国の厚生年金さえ、

将来においても、どこまで貰えるのか貰えないのか、

破綻はしないまでも、どれくらい削減されるのか。

将来に於いては、積立金が枯渇してしまうのか、

黄色信号が点りっ放し。

 

国家直営の健康保険も年金も、

少子高齢化が進むほどに、

日々、健全性を脅かされ、

足元が万年的に揺らいでいて、

常に不安な日本の医療、年金。

 

健全性を保てないところばかりになって、

(健保は4割が赤字だという。)将来的には、

自由診療との組み合わせになり、
保険の負担率も、漏れなく上がり、
大病院には、滅多なことではかかれなくなるように、
紹介制などの制約も、今以上に必須になるのだろう。

 

そして、今以上に、当然、入院期間も短くなるよう

保険の点数が設定されるのだろう。

 

 

安倍さんが、総裁選の日の夜のNHKのインタビューで、
「予防」、「予防」、と繰り返していたから、
これからは、病院になど、

おいそれとはかかれなくなるような
改革が実施されるのだろう。


何もかも、アメリカ型に。
国家に頼るな、医療機関に頼るなと、

自己責任で病気も治すようにと。
でなければ、高額医療負担を覚悟しろと。

 

明日の日本はどうなってしまうのか。

: 『時事』 : comments(4) : trackbacks(0) : posted by 風間祥  :
Comment








今ニュース解説かしら、多分NHKだと。
パートの社会保険料加入の所得を低くするそうですね。
よく言うよと思いながら聞いていました。
女性の将来を心配しているような最もらしい解説でしたけど。
それなら、子供がいる女性もパートでなく正規の時間働けるように環境を改善すればいい。
パートでしか働けないような環境のまま、少ない給料から将来受け取れるかどうか分からない社会保険料を差し引いてどうするの。
パートに行かなくても十分家計が回るようなサラリーマンの妻は、掛け金なしで年金を受け取れるのに、不公平だと思います。
妻はパートで25万円と思っている人たちの考えることと言ったら。
posted by eblo : 2018/09/22 12:23 AM :
つまり、世の中は全て差別で成り立っているのですね。
だから、差別を無くせという派と、
二極化を促進しようという派が分かれる。

安倍さんは、答弁では、
「私はパートとは言っていない」と、
言っているけれども、
(妻が「景気が良くなってきたから
そろそろ私も働こうかしら」と思い、
25万円収入を得て、夫の収入50万円と合わせれば、
合計75万円、平均で37万5千円になって、
労働者一人あたりの平均収入・平均所得があがる、と。
いう意味らしいんだけど。)

主婦が、そろそろ社会に出て働こうと思って、
パート以外に就ける正社員って概念が、
そもそも、普通、社会にはない。
(寅さんのおいちゃんの庭に隣接するタコ社長の印刷所
だって、それなりのスキルがいる。
さくら の旦那さんの博だって、最初、見習いで入っている。)

主婦の3号年金制度は、根本的に、おかしいね。
コミでいい。支払いをしないでいい。
なんていう制度、誰が作ったんだろう。
保険料年間合計、×何十年。
義務づけられて払っている人と、すごい差になる。

シングルで無年金に近くなった人と、
受給時で比較すればなおさら。

基本は。一人一人独立した人格を認めていないから、
妻を夫の付属品のように扱う。
優遇メリットのようで、結局は人間差別。
お金で飼われた何かのよう。

扶養家族にならなければ独立して生きてもいけない
制度・習慣。
うわべだけ対等で中味はペットか付属品の扱い。
養育係や家政婦としての政府御下賜の給金のつもりかも。
第三号という名の、囚人か奴隷番号かも。

子育てと仕事を両立することを可能にする制度。
報酬面でも、同等に評価される仕組みが前提にならなければ。

現在の男女の賃金格差は、当たり前のように、
明治時代から現在まで変わらない。
薄給に甘んじさせる制度は、正規・非正規だけじゃなくて、
男女でも、永続的に差別されている。

会社の利益を、株主や経営側が取り過ぎているから、
未曾有の好業績だなんていう時でも、従業員の実質所得が減って行く。
業績が悪化すれば、一番に皺寄せが来るのも従業員。

税の苛酷さが、それに追い打ちをかける。

税金と社会保険料が、社会の血液なら、
もう今は、ドロドロで血管が破れそうになっている。
ポンプも壊れそうになっている。

それなのに、お金持ちに奉仕させられ、
楽して儲けられないお前たちは、
馬鹿だからだと言われている。

渋谷や銀座は華やかに改造されて、
栄華の絶頂にある有閑階級ばかりの国かのよう。
貧困や絶望なんて、どこを探しても見当たらない。
年金だの保険だのはどうでもいい、
そんなものに頼らないで生きられる、
階級格差の上部にいる人々しかいないよう。

同じ日本の中で、二つの国があるみたい。
posted by 祥 : 2018/09/22 10:35 AM :
その通りだと思います。
サラリーマンの妻の話は、公明党の案だと聞いた事があります。

賞与時期になると東京の繁華街の酔っ払いや、銀座で買い物中の主婦にインタビュー。
喜びの声満載。
国が豊かになっていないのだから、彼らの喜びは誰かの不幸せ。

中産階級の復活を、無理でしょうね。
一度手にしたカネを貧乏人に、そんなことを思う人はいないでしょうから。
posted by eblo : 2018/09/22 12:06 PM :
パイの奪い合い。
奪い合いに負けたものは黙ってろ、と。
どんくさくてアホだからやられるんだよと。

確かにその通りなんだろうね。
こちらは、永遠にそんなことになっていたことも
知らなくて、
一生、夢見て生きていたかった大馬鹿者だもの。

一生が終わる頃になって、
やっと自分が馬鹿だったと気づいた。
だからと言って、賢い人たちと同じように
生きられるわけもない。
posted by 祥 : 2018/09/22 1:11 PM :
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