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恐ろしい政権を許しているのは私たち。孫・子の代まで禍根を残す。

何も出来ないと言いながら、
何もせず、死んで行くんだね、私たちは。

福島の原発汚染水も、海に流すそうだし、
竹中平蔵や菅首相は横暴を極めるし、
それでも、あっちへ行けと言われればあっちへ、
こっちへ来いと言われればこっちへ。

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と、浮かれ歩いている、なんて言ったら、
浮かれ歩いてなんていない。困っている観光産業や
飲食業に協力しているのだと、言われるのだろうが。

それどころじゃない時だからこそ、
経済を回しているのだとも、言われるのかもしれないが、
よく行くね。

感染は、まだ終わっていないのに。

ウイズコロナなんて言って、
これから始まる菅政権の破壊的な政策の数々も、
同時に受け入れて、あまり怖がる様子もない。

経済・外交顧問的性格の内閣参与や、
国家戦略会議など、
ブレーンも次々と決まり、
そのことごとくが、
冷血な政策の水先案内人の役割を嬉々として受け、
意気揚々と、突き進んでいることを宣言しているようだ。

国民の誰も彼もが道連れにされ、
恐怖政治の最中で、
私たちは、死ぬことになるかもしれない。

彼らの野望の達成するころ、
どんな世の中になっているのだろう。

全員、無抵抗にひれ伏して、
迎え入れるということになるのだろうか。

こんな時代が来るとは。

徐々に徐々に水が入って来ていることを、
知りながら、傍観した罪。
悪しき沈黙の罪。


誰も抵抗せず、
力が無いことと絶望を言い訳にして、
日々に流され、忘れ、諦める以前に投げて。
無抵抗に、
戦争すら、受け入れてしまうのだろう。

主権者であるはずの国民が、
老いも若きも、何ら抵抗しない。
高みから降って来る散餅・散銭に群がる群衆のよう。


気がつけば、そこは戦場だった。
いうのは、「戦争が廊下の奥に立つてゐた」
と白泉に書かれた頃と同じだ。

 

日常の中にも戦争はある。

日常の中から戦争は生まれるのだ。

鼠か猿のような卑小なものこそが巨悪に転じるのだ。

卑小な鼠と侮っているうちに、
大軍団となっているものだ。
頼山陽は、無知ほど怖いものはないと言ったが、
愚か者の集団ほど、怖いものはない。

一個師団となり、帝国の軍隊となっている。
英雄が世の中を変えるのではない。
卑近卑小な猿が、猿の軍団が、

内なる心の集まりが、世の中を変えるのだ。

冷血で強欲な、
一部特権階級のために働く内閣。
兵隊たちは、働き蟻。
一生、働いて税を納めて、
殺されるまで働き続けて。
それでも、
どこまでも、空の滑車が回るのを見上げながら、
地上の馬車に跳ねられ轢き殺されても、文句も言わない。

どんなウイルスよりも、
黴菌よりも汚いものを受け容れて、
ええじゃないか、ええじゃないか♪ と、
新政府を受け容れた幕末の人たちのように、
勝てば官軍のお通りを受け容れ、
土下座までしている。








 

風間祥 * 『時事』 * 06:01 * - * -
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